みのり農園は、滋賀県の豊かな水と土に恵まれた地で、有機農法一筋にお米を育ててきました。
化学肥料も農薬も使わない。それは単なるこだわりではなく、土地と生きものへの敬意です。
農業とは、自然との対話だと私たちは考えています。
毎年同じ田んぼでも、気候や水の流れによって米の味は変わる。
だからこそ、機械に頼りすぎず、人の目と手で丁寧に向き合い続けることを大切にしています。
「有機」という言葉は、今や広く使われるようになりました。
しかし私たちが取得しているJAS(日本農林規格)有機認証は、
第三者機関による厳格な審査を経て初めて認められるもの。
農薬・化学肥料を使わない農業を2年以上継続し、
土壌や栽培記録まで細かくチェックされます。
認定を受け続けることは、決して簡単ではありません。
それでも私たちが毎年更新し続けるのは、
「本物である」という証明をお客様に届けたいから。
ラベルの裏にある努力と誠実さを、ぜひ感じてください。
みのり農園のお米は、琵琶湖から流れる清らかな水で育ちます。
滋賀の気候は昼夜の寒暖差が大きく、
これがお米に豊かな甘みと粘りをもたらします。
品種は厳選した滋賀県産米のみ。
田植えから収穫まで、家族総出で丁寧に手をかけています。
炊き上がりの香りと、噛むほどに広がる旨み——
ぜひ、白いご飯だけで味わってみてください。
みのり農園の有機JAS認証米コシヒカリの米粉と、
北海道産馬鈴薯でんぷん粉だけで作った細麺《白米》。
小麦も卵も使わない、完全グルテンフリーの半生麺です。
着色料・保存料は無添加。
ゆで時間わずか約2分で、もっちもちの食感が楽しめます。
汁物・炒め物・鍋物など、あらゆる料理に幅広く使えます。
近江しゃもは、滋賀県が誇る地鶏の銘柄。
みのり農園では、自農園で収穫したJAS認証米のお米を飼料に混ぜ、
のびのびとした環境で大切に育てています。
飼育期間は通常の鶏の2倍以上。
じっくりと時間をかけることで、
引き締まった肉質と深い旨みが生まれます。
お米から生まれた命が、またお米の文化を豊かにする——
それがみのり農園の、ひとつの循環です。
私は、わけあって40歳という齢から農業を始めました。最初に抱いた農業のイメージは、自然がいっぱいで、どこかやさしく、ソフトなもの。でも、いざ蓋を開けてみると、思っていた農業とはまったく違いました。
誰もが当たり前のように農薬を使う。その光景に、私はずっと違和感がありました。なぜ農薬をまくのか。収穫を増やすため、管理を楽にするため、指導に従うため——。それは「作る農業」ではなく、「作らされている農業」ではないか。だから私たちは、自分たちの手で考える「作る農業」を始めたいと思いました。
私は自然が好きです。特に山登りが好きで、そこで「ミニマムインパクト」という言葉を教わりました。自然に対して、与えるダメージは最小限に。田畑も同じです。ホタル、カエル、ドジョウ、ザリガニ——たくさんの生きものが暮らす場所だから、できるだけ手を添える程度に。
無農薬栽培は難しいと思われがちです。でも、よくばらなければ、案外カンタンですよ。収穫は減るし草も出る。それが自然なんです。それでもコツコツ努力すれば、収穫もそこそこ、草も減っていく。失敗は、明日への希望です。
皆さんが今食べているお米には、
農薬という「ふりかけ」が
かかっていませんか。
JAS有機認証を取得した田んぼで、自然の力だけを借りてお米を育てます。土が健康であることが、美味しさの源です。
近江しゃもの飼料には、自分たちで育てた有機米を使用。食の循環を、農園のなかで完結させています。
作ったものを、誰が作ったかわかる形でお届けする。それがみのり農園の、変わらないスタンスです。